2017年3月28日火曜日

三月合宿接続 羊蹄山

三月合宿がニセコ連峰ということで、合宿接続企画として目と鼻の先にある羊蹄山に行ってきました。時間がなかったのと悪天もあって、結局山頂には近づけもしませんでしたが、滑りは楽しめました。


接続企画羊蹄山FB
記録・企画 中津
4藤原 3CL川原 sCL村田 2梅宮 H久保 sL中津 西山 1勝木 EW幕内


3/27()晴れ
敷島内18:28=19:26倶知安駅21:04=ニセコ駅21:30=自然公園駐車場
敷島内にて三月合宿終了後、天気もそれほど悪くなさそうなので明日の入山を決める。合流した幕内も回復したとのことで、連れて行くことにする。本当はニセコ駅で駅カンして朝タクシーで冬季用駐車場まで向かいたかったが、どうやら北海道は(ニセコ周辺は)どこのタクシー会社も朝は7時からしか営業してないとのこと。仕方なく今日は駐車場でテント泊とする。倶知安駅まではバスを乗り継いで行き、そこから電車でニセコ駅。タクシーで除雪終了点まで向かう。行きは三月合宿と同じニセコハイヤーに頼んだ。荷物が多いので文句を言われつつも、普通に乗せてくれた。ちゃんと冬季用駐車場は除雪されていた。4290円。一人当たりにすると安い。その後テントを張り、初の残雪の企画ということで一人で緊張しつつも就寝。

3/28()曇り晴れ吹雪晴れ
撤収開始5:05~出発5:35~登山口5:54~6:27 570m付近(たるみ)6:39~680m 7:00~7:33 850m(たるみ) 7:43~8:21 1080m(クトー) 8:33~8:50 1100m(たるみスキーデポ) 9:23~10:23 1350m(弱テたるみ) 11:25~11:51 1100mデポ地12:04~12:22 850m(たるみテルモス) 12:43~13:25 自然公園駐車場
朝起きると雪が降っていたが風はほぼない。撤収の5時になっても誰も出てこなかったのでせかす。西山の腹の調子が優れないらしい。準備して日の出の時間ちょうどぐらいに出発。駐車場から除雪終了点は目の前。トップは一年会で進み、二年会一人を補助に付ける。残った二年会に赤布を打ってもらう。
とざんぐち~
登山口から夏道沿いを行く。途中小さな尾根に乗るところで幕内が苦戦していたが、初めは緩やかで総じて歩きやすい。天気も次第に回復し、雪は止んだ。
680m辺りで夏道から外れてまっすぐ沢状地形を進む。トップの勝木が(幕内もだが)やたらとくねくねと歩くので不安になりながら見ていたが、大きくルートを外れることはなかった。800mまで行くと傾斜がきつくなってくるが、雪はまだフカフカで歩きやすい。850m以降、さらに傾斜がきつくなって、勝木があまり元気なさそうに歩くが、まだまだシールで行ける。1050mくらいになると、新雪のすぐ下にクラストした層があって歩きづらくなってくる。トップの意向もあり、クトーに切り替える。一部がクトーを付けるのが遅い。その後また出発するも、この先急でクラストしたところを無理矢理スキーで行っても帰りの滑走が怖いし、何より登りが遅くなるということで、たるみのついでにすぐにアイピケに切り替える。スキーはもちろんデポ。準備が遅い。この時点で、よっぽどペースを上げない限り羊蹄山の山頂には着かないと分かるが、外輪なら行けそうなくらいだった。膝下くらいしか埋まらないので、アイピケでサクサク行けそう、一年会の元気があまりなく、思ったより進まない。雪も降り始める。1350m付近でたるみと弱テ。結果は最後の部分を参照。ここで一二年会の行動がかなり遅い。何度もやってきたCTなのだから、いくら掘りにくくても、さっさと正確に掘って準備して欲しかった。約50分もかかる。その間にどんどん天候が悪化して、吹雪いてくる。やはり羊蹄山の天気は変わりやすい。弱テやら何やらに時間がかかって時間が無くなり、さらにこの悪天で歩きだと読みより下りの時間がかかりそうなことを考えて読み替えると、外輪にリミットで着くのはかなり厳しそうだ。外輪にさえ行けなかったら意味もないので、撤退を決める。無念。
時間が無いのと天候の悪化で撤退、吹雪で視界悪
ある意味弱テ敗退である。なんと滑稽な。帰りの滑走だけを楽しみに下る。スキーデポ地に着いてもかなりの吹雪で大声でないと聞こえないほど。視界も悪い。ここで一年会がスキー滑走の初トップをしろと言うのは少し酷なので、二年会トップで行く。吹雪の中、しばらくはコンパスと行きに打った赤布を頼りにかなり急な斜面を下る。
850mあたりまで下りるとさっきの吹雪が嘘のように風も降雪もほぼ無くなる。たるんでモスる。梅宮のテルモス大を消費するのに20分かかる。時間が無いときには罪深くなりそうだ。ここから一年会トップで下る。赤布も打ってるし、視界も完全に回復した(晴れた)のでRFもくそもない。
コブ多い
森の中を木の間を縫いながら下る。ジャンプ台の如き凹凸が沢山あって楽しい。途中、登りで幕内が苦労していたところで、勝木の行き過ぎた慎重さを発揮していた。冬季用駐車場前でシーハイル。帰りは羊蹄ハイヤーに頼むと、ニセコハイヤーよりデカいジャンタクで来てくれて、楽に乗れた。ニセコまで
4070円。明日は余市岳に行く。余市FBに続く。



まとめ
この時期の羊蹄山はやはり難しいと感じた。天候や雪質にも大きく左右される。
しかし、三月合宿後で隊の疲労が溜まり、モチベーションも高いとは言えない状態だった。

結果的に天候や弱テの結果を考えても撤退は悪い判断ではなかったと思うが、このようなことが続くと行けるはずの山行も完遂できなくなる。

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